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ぼくらの5日間九州ツーリング
2003年8月22日〜26日 新車のエイプで行く、ちょっと過剰計画なツーリング

前半の巻
 ツーリング。それは何時聞いても良い響きである。今回は4年前のリベンジを兼ねた、九州ツーリングに行くことを計画した。前回は行き当たりバッタリの出た所勝負すぎて、泊まる所に苦労したり、温泉の聖地に足を踏み入れながら、それらしい温泉にはいれなかったことなどを反省し、今回は綿密に計画を立てて行くことにした。しまなみ海道を使い、関門海峡を通過して九州入りする方向で計画を立て始めた。
 インターネットなどで、泊まる所を決めたり、電子地図でルートの探索とシュミレートを1週間ほど行った結果、1日目は少し多めの約370km走り、以降は300km前後進むという計画になった。当初は1日目で九州入りする計画だったが、470kmあり、さすがに無理があるということで却下したのだった。


当初の計画はこれだ!
 3人の意見を織り交ぜて、行きたい場所をベースにルート調整を行った。それぞれの意見として
●通潤橋
●湯布院(温泉)
●黒川温泉
●阿蘇山
●桜島
●関門海峡
●高千穂峡
という具合に案が出たのであります。またそれに増して、天然温泉クラスのスーパー銭湯が近くにあるキャンプ場で、しかも格安で、雨が降ったらバンガローに乗り換えが利く…などと注文がうるさすぎるので、計画だけで1週間以上費やしたのであります。でも探せばあるんですよこれが・・・。


 今回は万全な計画のはずだったのだが、1日目に当初計画していた370kmを遥かに超える、500kmオーバーという、予想外の距離を走ることから、今回の旅は始まった。
 地図では意外と近く感じるが、実際走ると遠い。未知なる土地であるので、道にも迷う。実際に計画している距離の1.2倍は走ることになった。


今回のゲタ

今回も全員125ccクラス(原付二種)で、経済性は抜群に良い

管理人用ゲタ エイプ100
 ↑今回、DT50に継ぐサブ機として、新車のエイプ100を購入し、前日に届いた。当初はDT125Rで行くつもりだったが、どうしても新車で行きたくなるもので、慣らし運転を兼ねて、少々無理があると思ったが、思い切ってコレで行くことになった。
 エイプだから積載性は、殆どゼロに近いと思っていたが、サイドバックも付けられるし、上手く荷造りすればツーリングにも使える。燃費はメンバーの中で、最も良い値が期待できる。

 エイプ100は、100ccながら7psとDT50よりも馬力不足だが、トルクはDTよりも大きいし、下で説明しているインシュレータを外すと、7psよりも遥かに馬力が上がる。ノーマル装備で不足している物を発見するという意味でも、今回はコレで挑戦する。



もっさん用ゲタ CBX125
 ↑今回のために、壊れていたリヤサスを交換し、さらにタイヤも交換するという万全対策で、もっさんは望む。リヤサスはこのクラスでは異例のデュアルサスで、純正部品のサス2本で50000円近くしたとか。タンクバックやサイドバックは、もっさんの自作で、初の試みである。今回もおなじみのCBX125で行く。

 エンジンは125ccでは異例のRFVCのDOHC、デュアルキャブ方式で、単気筒ながら11000rpmまで回るし、15psも出る。以前250ccのXRバハでも追いつけなかった。排気音もパワーも、スタイルも250ccクラス顔負けである。バブル期のバイクなので、走破性は恐ろしく過剰設計だが、積載能力などの実用性はイマイチ。
 
↑自作したサイドバックだったが、試しに物を入れてチャックを閉めると、ビリビリッ、ブッチッ、ベロベローン!何でぇ!これはっ!自作した本人もっさんも唖然。このバック、景品でもらったものだったらしい。そりゃーボロイはずだなあ。とりあえず、ガムテープで止めて応急、急遽他のバックを探したらしい。出発前でよかったなあ。



こーげん君用ゲタ DT125R
 ↑今回積載主力になるのが、こーげん君のマシンDT125Rである。自分も当初はDTで行くつもりだったが、新車のエイプを前にして、無理な話である。こーげん君もどちらで来てもいいと言っていたが、さすがに本当にエイプで来るとは思っていなかったらしく、少し青ざめていたような気が・・・。で、テントや、バーナーなど生命線となる道具は、このDTに積むことになった。
 燃費がやたら悪くなっているこのDTだが、果たして・・・。

 DT125Rは我々の中で、最も馬力があるし、積載力も最強である。2STなので、パワーは22PSと250cc並にある。それゆえ、燃費の良さはあまり期待できない。また、排気が極めて汚いので、最後尾は必須。



第1日目 8月22日
 初日は最も距離が長いので、しまなみ海道に一番近いもっさん家に泊まることになった。前日21日にもっさん家に集結し、明朝5時には出発する。エイプのオドメータは227kmだ。

 
朝日が立ち昇る、来島海峡大橋 さあっツーリングの始まりだ!
 ↑前回の中国地方ツーリングの時も、この糸山公園で休憩した。ローソンのおにぎりと緑茶で朝食。これも前回と同じ。日の出のシャッターチャンスをつかみに来ている写真家の数も多い。偶然我々もそのチャンスをつかんだ。おおっ、良い出足だ!
 この時点で、エイプのオドメータは301kmを示している。

 
道の駅御調で第2の朝食
 ↑意外と順調に進むので、しまなみ海道を出て、尾道に着いた時にはまだ8時30分だった。2号線を使っての山口入りは、大混雑地帯の広島市内を通過することになるので、絶対避けなければならない…ということで、尾道から御調に向かう。尾道でエイプのオドメータは、376kmを示しており、しまなみ海道だけで約75kmあることになる。

 御調に入って、道の駅に寄った。オドメータは393kmを示していた。9時30分くらいだったので、まだ営業していなかったが、腹時計も鳴り始めたので、10時まで待って、二回目の朝食を取ることにした。給油もここでしたら、3.37L入った。自宅からの距離は393-225で168kmであり、ここまでの燃費は49.9km/Lとなり、エイプ100の燃費は驚異的であった。
 意外と順調に進めているのに油断して、出発は11時前となった。この油断が、計画の無理が出る始まりだった。今日の目標は山口県の武井谷キャンプ場である。

うーん暗雲が、道に迷って大変だ
 ↑やたら道に迷う我々。さすがに100円地図では、ディティールまで探索するのは不可能だな。昼食は道の駅のラーメン屋に入った。450円でなかなか美味かった。

 
深谷渓谷にて
 ↑深谷渓谷は、その名に恥じない深さを誇る。この渓谷にかかる「ふかたにおおはし」から、谷間の眺めは、非常に凄いのだが、写真では表現できないので、あえて谷間は撮らない。
 ここで地図確認を行ったが、予想外に迷ったので、到着予定も大幅に遅れている。キャンプ場に着いたら、間違いなく日は落ちていることだろう。


キャンプ場に到着 あー疲れたぁ
 ↑武井谷緑の村キャンプ場には、ダムの周りを迷いまくった挙句、午後9時になろうかという時に、ようやく到着した。エイプのオドメータは742kmを示している。とりあえず荷物を置いて、近くの温泉に入りに行くことにした。阿武川温泉は9時30分で札止めだったので、ギリギリセーフ!
 晩飯はちょっと走るが、萩市まで行くことにした。さすがにこの時間だと、何処も閉まっていたが、ジョイフルがあったので、そこで腹ごしらえすることにした。ついでに給油もしておいた。
 キャンプ場に戻った時には11時近かった。メータも779kmを示しており、本日は779km-275kmで524km走った。予定よりも150kmも多く走ったので、後日に差し支えないか心配だったが、気付いたときにゃぁ、もう夢うつつだった。
 今日はバンガローにしていたので、荷物を放り込んで、寝るだけだ。テントだとこうはいかない。先日まで団体客で満室だったらしいが、本日はテントサイトを含めて、客は我々のみ。ある意味貸切状態!


2日目 8月23日
 うーん、やたら寒いぞ。何んでシュラフなんだ?何時もと様子が違うなあ。そうだった我々はツーリング中だったんだ・・・と目を擦り、半分寝ながら起きると、5時を回ったばかりだ。外に出てびっくり!朝霧に包まれていた。寒いはずである。

 
武井谷キャンプ場にて 早朝
 ↑昨日到着したのが日が落ちてからだったので、周りの様子がつかめていなかった。かなり標高のある所らしい。朝霧が周りを包み込み、時には雲海を見せることもあった。うーん素晴らしい。うつろなる霧でなくてよかったなぁ。←このギャグ分かる人には分かる
 6時30分に出発することになった。今日は九州上陸だ。適当なローソンに入って、朝食を買った。もっさんは朝から牛飯弁当!オエップ、見ている自分まで腹が疼くなあ。ここで、エイプも慣らしも十分できた・・・ということで、キャブに付いているインシュレータを外してみることにした。エイプ100のオーナーならご存知ですね。

エイプの真のパワーを引き出してみよう
 ↑昨日走行してみて、さすがに長距離の上り坂となると、100ccであれどパワー不足を感じた。快適さを追求すれば、インシュレータ外しは必須工程か。外してから、上り坂走行、平地走行など全般に10km/hくらいアップした。燃費にどのくらい影響するのかは、まだ分からない。

 下関までキャンプ場から80kmくらいあった。関門大橋は自動車道路になっており、原付二種は通行不可である。よって関門海底トンネル(約3km長)を通るが、通行料は20円。うーん安いなあ。さすが原付二種、乗り物の中でもコストパフォーマンスは最強だな。
 
九州上陸! 関門海峡をバックに記念撮影
 ↑関門海峡は潮流が非常に早く、行き交う船も苦労していた。ここは門司港近くの公園で、歩行者・自転車・原付一種専用の海底トンネルのエレベータがある。写真の階段を降りたらすぐだ。


 九州入りして、もう昼が近い。この辺で、今回の計画のボロが出始めたのであります。あまりにも走る距離が長いということである。実際300km前後のはずであるが、所詮見知らぬ土地、迷っている間に、走る距離が増えてしまうのだ。九州入りして、今日も地図確認の連発。これでは、走るだけのツーリングになってしまい、これではいかんということで、急遽予約しているキャンプ施設をキャンセルし、最後の日に泊まる予定だったキャンプ場に今日泊まることにした。
 
岳切キャンプ場にて
↑キャンプ場に到着し、MREをもっさんにすすめるが、GWツーリングの時のMRE恐怖症が発症し、やたら嫌がる。そこで、風呂に入りに行くついでに、晩飯もついでに食そうということになった。 

 風呂に入りに行ったのだが、最初見つけた所は、オーナー自作?のパラダイス度満点の風呂施設らしいが、今日は営業していなかった。畦道のダート路を突き進んで、秘境と呼べるような所にそれは存在したのだった。
 次に見つけたのは、旅館にある普通のお風呂で、入浴だけなら300円だという。風呂だけでもOKか聞きに行こうと思った瞬間、もっさんのヘルメットが、すぐ横の川に落ちてしまった!幸い水没は免れて、岩肌の叢にえー具合にのっかっているのだが、降りれるような所ではなかった。反対側なら降りられるので、そこからもっさん自ら取りに向かった。川には水かさがかなりあったので、ズボンと靴を脱ぎ捨てて、川を越えた。ヘルメットは無事回収!思わぬところで冒険したなぁ!もっさん!!あーあ、カメラ忘れてた。
 で、その風呂に入ろうと思ったのだが、近くに「錦谷温泉せせらぎの郷華じ花」というたて看板をこーげん君が見つけ、電話している。すると食事もできるし、温泉の成分も他とは違うらしい・・・ということで、是非行きたいと言うので、そちらに向かった。看板を辿って行けば行けると、電話では言っていたらしいが、やたら遠いなあ。それとえらい急坂続くし、道幅も狭くなってきた。ほんとうにあるのか?と思いつつも、悲鳴をあげるエイプをむち打って進んでいれは、10kmくらい走ってようやく到着した。こちらのキャンプ場のバンガローは、冷暖房とテレビまで付いている。うーん、我々には敷居が高いなあ。よく見たら高級車?ばかり停まっているような気もした。もっともこれは、周りも暗かったのではっきり言えないが、キャンプ場が高級そうなので、そのように見えたなのかも知れない。
 入浴は300円だった。うーん若干ぬるいかな。これだと長湯もOKだな。飯も此の辺の郷土料理を注文した。疲れからか、こーげん君は妙に食が細いなあ。もっさんは相変わらず・・・。

 キャンプ場に戻り、これからのルートや行き先を練り直した。あーあ、あまり計画過ぎるのも良くないなあ。明日は黒川温泉に入り、通潤橋を見に行くことになった。泊まる所はその周辺適当に・・・と4年前の大失敗手品を再現しなければ良いのだが。

整体師(今後本格修行予定)のもっさん 我々は指圧を依頼
↑ツーリングにもっさんと、一緒に行けばもれなく、指圧のサービスが付いてくる。プロ顔負けの指圧は天賦の才能というべきか、とにかく上手い!もっさんはこの分野に進む模様です。 

 午前1時、ヒュールルゥーパパン!スパパン!ワイワイガヤガヤ・・・・うーン寝られへんがな!!我々は6時にはここを発つので、早めに寝ていたのだが、どうもこのキャンプ場、この日最悪の客と鉢合わせしたらしく、時間は午前1時を過ぎ、2時になろうかとしている時に、非常識にも花火をパンパンやり始めた。どうにも止む気配もないし、あまりにも非常識過ぎるので、我々もっさんと自分は怒鳴り込みに行った。一度で聞くはずもなく、もっさんの喝二度目でようやく収まった。うーん、ピストルとドスを出さずに済んでよかったなぁ、もっさん(爆)。

 その後、寝れたのか、寝られなかったのか良くわからないような感じで、朝を迎えたのだった。


3日目 8月24日
 さあっ、黒川温泉街向けて出発するか!とエンジンに火を入れる。うーん、自分はかなり眠いが、エイプ君は良い目覚めである。ようやく走るだけのツーリングから、名所に行くツーリングになりそうである。

 黒川温泉は、やまなみハイウエイを使って行くことにした。やまなみハイウエイは、九州にツーリングに来たならば、必ず通りたいステータスな道路となっている。九重山系や阿蘇も経由しているので、見所が盛りだくさんなのだ。

日出生 背景は自衛隊演習場
 ↑広大な草原が広がる日出生は、自衛隊の演習場となっている。県道409にて
 
九重山系が連なる やまなみハイウエイ沿いにて
 ↑九重連山からは噴煙が上がっている。言わなくても分かると思うけど、もっさんの頭から蒸気が上がっているわけではないんだ(爆)。今日は自衛隊の車両をよく見かけた。演習でもあるのかな。


タデ原に咲いていた
↑タデ原の湿原に、咲いていたのを撮ってみた。マクロ撮影はデジカメの高画質の良し悪しが最も現れる所である。愛用カメラは99年式のオリンパス光学のC-2000Zで、HQモードでは210万画素での撮影ができる。写真はSQモード(131画素)での撮影で、さらに25万画素程度に落としている。たま(レンズ)が大きい分、自分なりに満足のいく撮影ができる。2年くらい前に25000円の中古を買った。今でこそ210万画素は常識化しているが、これでもSQモードしか使っていないので、十分過ぎる性能である。古い分少々でかいのが、ツーリングでは往生するのだが。

さーてと、いよいよ黒川温泉に行くぞ!
 
黒川温泉街
 ↑黒川温泉は、旅館やホテルの温泉宿町の総称で、25軒の組合から成る。まず到着したら、手形を買おう。手形は1200円で、全25軒の内、3軒の温泉に入ることができる。温泉たまごも所々で買える。
 ああえーなあ。こんな雰囲気の町並みが好きなんだ。
←黒川温泉パンフ 温泉全件の概要がつかめる
↑パンフをクリックすると、黒川温泉の公式ページにジャンプでけるぞ。
 パンフによれば、入浴時間は8時30分〜21時までだそうだ。また、組合件数25軒全部攻略すると、記念品がもらえるらしい。手形は木製で、各温泉でスタンプを押してくれるので、25軒分たまったら旅館組合に見せにいこう。
新明館(岩戸風呂・洞窟風呂)

新明館にて

鶏が歩きまわっている
↑エイプを買ったバイクショップのオーナーに、新明館だけは必ず行くように・・・と言われたので、まずここから行ってみた。岩戸風呂・洞窟風呂でかなり有名。普段は満員で、なかなかゆっくりできないらしいが、今日は時期も時間帯も良く、がら空きだった。
 新明館では、にわとりが通路優先らしいのだが、温泉たまご用に飼っているのかな。コーナーに追い込むと触ることができた。


洞窟風呂は黒川で名所中の名所
↑洞窟風呂は、オーナーが趣味で掘ったらしい。普通なら満員で写真なんか撮っている余裕はないのだが、今日はガラ空きで、ほぼ貸切状態だった。我々はゆるりと温泉を堪能した。

 新明館を出て、昼食を取り、残す2ヶ所を入りに行くことにした。和風旅館美里(美郷の湯)と黒川荘(びょうぶの湯)にした。

黒川荘(びょうぶの湯)

黒川荘にて
↑残念ながら写真はこれしかない。かなり大きな大浴場+露天風呂がある。シャンプーやボディーソウプなども用意されているので、ツーリングなどで汗をかいたら、まずここに足を運ぼう。温泉の成分が落ちてしまうので、シャワーは始めにしておこう。

和風旅館美里(美郷の湯)
 
美郷の湯
↑美郷の湯は、乳白色の硫黄泉で有名である。ここもバイクショップのオーナーのおすすめ。泉質はイオウ泉で、漂うイオウの匂いはこれぞ温泉と言った感じであった。このお湯で髪を洗ったら、パリパリになちゃった。


↑風呂上がりにはラムネ! コーヒー牛乳は?ってつっこまないでね。

 全体的に黒川温泉に半日程いたが、時間が昼間であるし、時期も暑い8月であるから、予想していたよりは空いていた。これが真冬や夕方時になれば、確実に人の密度が上がる。ゆっくりしたければ、時間をずらす必要もあるだろう。


 さあ次は通潤橋を見に行くぞ!ていうかこの時点で午後2時だ。大丈夫かな。

通潤橋(クリックでデッカイ写真が見られますョ)

 
橋の上
↑風呂に入った後の眠気が襲う中、通潤橋に着いた時にはもう5時で、もう夕焼けが。でも日が7時くらいまであるので、まだまだ周りは明るく、写真は撮れる。通潤橋は小学生の頃、国語の教科で初めて知って、是非行って実物を見たいと思っていた。
 有名な放水は、毎週日曜日正午から30分間無料放水している。それ以外は予約で6万円で行っているらしい。団体で割り勘でも少々値が張るなあ。日曜12時を狙う予定だったが、計画の練り直しで、惜しくも断念。
 ダイナミックな橋であることは、是非実物を見て欲しい。写真だと臨場感に欠ける。欄干もない橋であるので、転落には十分注意したい。電灯もないので、夜の通行は非常に危険。橋の上には3レーンの水路が通っている。通潤橋は日本でも有名な水道橋の一つである。
 試しに、端っこに寄って写真撮影。非常に恐ろしい。足がすくむ。これは是非足を運んで、自ら体験していただきたい。

通潤橋の下を流れる川の下流に、下のようなダイナミック過ぎる滝があった。

五老ヶ滝(クリックでデッカイ写真が見られますョ)

 
遊歩道の吊り橋から
↑本命の通潤橋もスゴイが、通潤橋から遊歩道を少々歩いた所にある「五老ヶ滝」もスゴイ。ツーリングマップルにも載っていなかったので、思わず見過ごす所である。吊り橋が見えてきた時、周りに煙が漂っているのかと思えば、近くに来てみて、初めて滝でできた霧であることに気づく。しかしこのクラスで、100名瀑に選ばれていないのは不思議なくらい。
 落ちても知らんどすぇ。もっさん。

さあキャンプ場に急ごう。
 
グリーンハイランド砥用でキャンプ
↑食材を近くの生協で買い込んで、キャンプ場に急いだ。着いた時には7時を過ぎており、真暗でテントを設営するのに少々支障をきたしたが、CBXやエイプのライトを使って、何とか設営完了。ツーリング中今回初めてテントを使ったなあ。
 食材を展開し、食事にした。今回はもっさんが持ってきたガステイブルと焼肉用石焼鉄板が役立ったが、よく持ってきたなあ。この時点でバイクのツーリングとは、とても思えない。普通持ってこないよなあ。こーげん君もマイナス20℃くらいまでいける米軍用のシュラフで、これも非常にでかい(我々のシュラフの2倍はある)。テントもオートキャンプ用の4人用であり、コレもでかい。我々のツーリングに持っていく物は、とにかくでかい。今回小さくなったのは照明関係で、以前はガソリンランタンや単一型電池4本の大型ライトだったのが、白色LEDライトになったことくらいかな。

 今日は風呂に入りまくったので、今晩はいらないと思っていたら、テント設営などで汗でベトベトに。キャンプ場のシャワーを使った。これは8分200円でお湯が出る。水流が強過ぎて痛い。どうも高圧洗車用のシステムを流用しているような気もする。上手く調整しないと困るなあ。今日も早めに寝た。
 右の写真は朝で、朝食中。やっと起きたかこーげん君。のそのそとテントから這い出そうとしているね。


後半の巻へ続く

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