| 根性のある県道3号線 冒険を織り交ぜた、帰省ツーリング |
| 2003年7月19日〜21日の連休を利用して実家に帰ることにしました。これといって用事があるわけではなかったのですが、久しぶりにバイクを転がしてみようと思ったからであります。 オフロードバイクをゲタにしている自分は、こういう時間があるときは当然普通の道路なんか走りません。多少距離が長くなっても大荒れのダート林道を選ぶわけです。で、今回も大荒れの林道を選んだのであります。 徳島-香川間を結ぶ道路のうちで、最も過酷で、危険なうえ出たときにゃーゲタも運転手もドロドロになる県道3号線が存在します。今回はソコをアタックしたわけです。DT50も限界にきているので、もうどうなってもよいという覚悟で望んだわけであります。この3号線は7月頃には草木に覆われて、まるでジャングルのようなシチュエーションに見舞われます。過去に一度、秋の終わり頃通ったきりで、この頃は草木も枯れて、比較的通り易かったのですが…。 3号線のおおよその地図はこちら |
| さあっ突入だ! |
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| ↑これは去年の秋頃の写真(左)で、ダート路開始付近は石畳になっている。まるで「千と千尋の神隠し」のようなシチエーションである。右はダート路になってすぐの所である。大冒険の始まりを予感させる。 |
| 今年7月の状況 |
![]() ジャングルと化している |
| ↑で今回7月に行ってみるとこんな感じになっていた。うーん凄すぎる。走っていると叢に隠れた岩に乗り上げて飛んでいきそうになる。まだまだ梅雨の時期なので、所々水没している個所もあり、バイクとライダーがドロドロになる覚悟は最低限必要だ。 |
![]() 去年はこんな感じだったんだ |
| ↑去年通った時は、DTも元気だったのだが、現在は死にかけており、急坂になると1速でも辛い。それに反して道路は大荒れの状態である。今回はさすがにヤバイと思ったが、何とか通過できた。良いウマは飼い主の言う事を聞くもんである。 左は最も危険が伴う個所で、写真を撮った秋頃は比較的通りやすいが、今回の7月は完全に草木で覆い尽くされている。崖側にあるギャップに落ちれば、そのショックで崖下に転落しかねないという恐ろしいシチュエーションである。7月頃、このギャップの有無を確認しにくいので、注意が必要。 右は林道の出口で、讃岐市の山中に出る。ここから193号線に出て、塩江町に向かう。そこに塩江琴南林道があるのでこれも挑戦。 ←去年の秋はDTも元気だったのだが… |
| 塩江琴南林道 |
| 香川でも比較的長いフラットダート(約8km)が続く、塩江琴南林道がある。最初は舗装路が続き少々興醒め気味だったが、途中からダートになり、なかなかの面白さがある。 塩江琴南林道のおおよその地図はこちら |
![]() フラットダートなので初心者でも安心 |
| ↑塩江琴南林道は193号線と438号線を繋ぐ隠れルートである。先ほど走った3号線と比べると冒険度は低いが、十分楽しめる。少し走っていると虚ろなる霧が出てきた。梅雨時なので仕方がない。猪の子供であるウリ坊が二匹道路脇にいた。親が怒るので鍋の具にすることはできなかった。丸腰だと殺されかねない。 この林道を出ると、讃岐うどんの究極の穴場である「谷川米穀店」の近くに出る。谷川米穀店は午前11時から午後1時までのたった2時間の営業で、食べられただけでも幸運である。いつも行列ができるお店である。 それと今回のツーリングで、DTのオドメータがとうとう70000kmのオーダーにのりましたぜぃ!あと30000kmで、メータ一周の目標である100000kmだが、ちょっと難しいなあ。後ろタイヤも限界だし、エンジンも極端に出力が低下しており、これを機にエイプかXLR80の4STのバイクに乗り換えようと考え中です。まあDT50は元々50ccの原チャリだし、調子が悪い現在でも、平地で60km/hオーバーするのだから、原付としての性能として見れば十分なのでありますが…。 |