軽トラで中山へ

車を使ったペーパードライビング ツーリング
 2003年8月18日、以前顕微鏡を拾ってきて、家に保管しておいたのを受け取りに、東京から帰省したこーげん君が取りに来た。そこで今回は中山に、こーげん君本人やDT125と顕微鏡とマウンテンバイクなどを積み込んで、軽トラで行ってみることになった。

 しかし四輪は免許を取ったのは良かったのだが、2年半も運転していないというペーパードライバーである。現在でも二輪で十分足りてるもんなあ。今回は共同研究で母校の高専に打ち合わせをするため、夕方まで高専に寄ってからの出発だ。直立不動の座布団シート・急カーブが続く峠・荷物満載・ラッシュアワー・夕暮れなど初心者としては、過酷とも思えるシチュエーションの中、あえて挑戦してみた。
 
高専にて やったら目立つなあ
↑軽トラにはDT125やマウンテンバイクなどで満載の状態。ここまで約25kmくらいあるのだが、ペーパーのくせに峠を攻めてきたので、大分慣れてきた。峠で急カーブに差し掛かった時、DTがこけたので、縛りなおした。
 久々に高専に来たけど、さすが5年間通っていただけに、何の違和感もない。恩師も相変わらず忙しいみたいだが、久々の再会で、会話も弾んだ。ラッシュ時の5時過ぎに高専を出発した。
 
途中で休憩
↑軽トラは多くの荷物が積めるのが最大の魅力ではあるが、直立不動の座布団を貼ったようなシートであるので、さすがに長距離は辛い。またペーパーであるから、バイクに乗っている時よりも、妙に神経を使う。これは乗る回数に反比例して減少するだろう。
 たださすがにペーパーであるので、他のドライバーに煽られるのも怖いので、初心者マークを貼っておいた。これも2.5年ぶりに開封した。しかしどう見ても初心者には見えない運転と、シチュエーションを醸し出していると、こーげん君は言う。まあ確かに初めての乗りだしで、初心者がこんな満載にして運転しないよね。軽トラでも70〜80kmは普通に出るが、ギヤ比が低レシオに振ってあるので、高速走行は辛い。ただ2速発進ができるので、チェンジの回数が少なくて済む。

 荷台には顕微鏡とDT125Rとマウンテンバイクが積んである。さすがにDT125を二台積むのは無理だった。

 伊予市に入った辺りから暗くなってきた。教習ではバイトの兼ね合い上、夜の教習は一回も受けていないので、どんな感覚なのかは初体験だったが、バイクに乗っているので、然程新鮮味はない。でも軽トラのライトは若干暗い気がする。バハのライトの方が明るい感じだった。無事中山に到着!この日もっさんも後から来ることになった。九州ツーリングの打ち合わせもやることにした。

白色LEDライトのお披露目会
↑白色LEDにはまっている我々は、それぞれ持ち寄ったライトを自慢。自作品もあれば、ラクシオンを使った1WクラスのLEDライトまである。今回はこれらLEDライトを九州ツーリングに持っていくことになった。
 性能を確かめるために、外へ出てチョット歩いてみた。
 
ガマ(ニホンヒキガエル)が歩いていた
↑今日は中山と言えども非常に暑い。LEDライトで道を照らし、歩いていると、でっかいガマが歩いていた。珍しいので、触ってみた。うーンやっぱデカイなあ。マダラ模様が不気味だが、触り具合は意外と気持ちよい。ニホンヒキガエルは威嚇すると背中から、毒性のある液体がにじみ出てくる。これはガマの油とも呼ばれ、気付の薬にもなるらしい。これが目に入ったりすると激痛が走り、最悪失明する恐れもあるので、触ったらきちんと手洗いすることが重要。どんな生き物も性質を理解して触れば事故は起こらないハズ
 さすが中山!自然の宝庫だなあ。けれど、のびているなあ。さすがに今日の暑さは蛙にもこたえるのかな。こんなでかい蛙に遭遇したら、小学生の頃ならより一層感動したことだろう。写真を撮れば自由研究も終了!ってところかな。最悪は「※竹んぽつ」を提出か?
 ガマは写真を撮った後、元々居た場所に戻しておいた。夜行性であるので、蛍光灯に集まる虫を食べに出てきていたのだろう。次の日になると姿はなくなっていた。お山に帰ったらしい。

※竹んぽつ・・・「竹のぽんぽつ」とも言い、この地方での固有名詞。青竹に小銭が入る大きさの穴をあけた貯金箱のこと。小学生が夏休みの工作で困った時、辿りつく最終手段がこれで、竹があれば5分でできるお手軽な宿題のネタである。こーげん君も宿題に困り、何度か作製したことがあると言う。


次の日は去年の再現で、そーめん流しをしに行くことにした。
←宇宙心理庵は完成したのかな
以前来た時は工事中だった宇宙心理庵も完成していたが、また他の施設の工事を行っていた。

 ←アスレチッキーな登山道
そーめんを食す前に、近くに登山道があるので、少し冒険してみようということになった。鉄筋を針金で止めただけの足場は非常に怖い。ここではふざけは禁物だ。ただやたら距離があるので、頂上の神社まで行くのは断念。登山する準備をして次回また改めてということにした。まあ今日はそーめん流しに来ただけだしね。

軽トラで来た理由は、もっさんに頼んでいたDT125のタイヤを積んでかえるためでもあった。軽トラでここまで来れればもう大丈夫だね。

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