さあやってみよう!神戸まで日帰りツーリング

もっさんの えれきてるオフ会第2弾
2003年11月25日


文章・写真 もっさん
 元ぷろさん、たけやんさんとのツーリングから一ヶ月、今度は神戸の兄さんとのツーリング企画が立ち上がった。

 最初は出石そばを食べようということだったのだが、とりあえず25日の昼、姫路城で集合してそれからルートを決めようということに相成ったわけであります。だって愛媛から姫路までだって何時間かかるかわかんないからね。小生は多分10時間もあればしまなみ経由でも行けるだろうと思っていたのだが、両親が、行きは高松からフェリーでいかんと昼までに行ける訳がないという。それはそうかもしれんなと思い(なんせ前日仕事で21時に家に帰り、それから身支度をし、出発ということなので、12-10は2。2時には起きて出ないと間に合わない、しかもしまなみをこえた頃にはラッシュになる。)、行きはフェリー、帰りはしまなみということにしたのである。なんともまた、アドベンチャーな旅になりそうな気がしたのは1時に寝て2時半に起きて3時に愛馬CBX125にまたがり家を出てからであった。

 そしてあっという間に5時過ぎに高松に着き、腹も減ったので、いつもおなじみジョイフルにて朝食をとる。690円。安い。

 で、「キッス トゥ?」のCMで有名なフェリーに乗り、岡山は宇野に渡った。残念ながら原付二種でも自動二輪の扱いになるようで、料金は1480円であった。原付なら確か690円だったかな?

 
 7時過ぎに岡山入りし、国道30号に入り、さーて、国道2号線はどこかいなーと走っているとえらい渋滞で、なかなか前に進まん!そらそうやわな、ラッシュだもん。これでしまなみから行ってたらえらい目にあうとこだったなーと思った。仕方なくすり抜けしながら走っているとちょっと前がすいてきた。70ぐらいで流していると、後ろから乗用車が90そこそこのスピードで小生を抜いていった。そこまでださんでも渋滞は逃げやせんでー、とツッコミながらミラーを見ると、他のクルマはついてきていない。ありゃー、もしかして?と思った次の瞬間、前のほうでおいでおいでしてる公僕さんがいた。案の定、乗用車は捕まり、自分がああなってたかもしれんなぁーと思いつつ、抑え気味にて走ろうという決意を固めた。のもつかの間、2号線に合流するやいなや、みんな90以上で走ってる!!なんじゃこりゃー!高速かいなこれはぁー!!とヘルメットの中でツッコミながら、気がつけば姫路に着いていた^^;途中、景色のキレイなとこで撮ってみた。


 

 

 

 
 時計を見ればまだ11時前だったので、じゃあ観光でもしていくかー、と姫路城をぐるり一周ツアーが始まったのであります。いやー、結構広い^^;一周に1時間近く歩いてしまった。天守閣にのぼろうかとも思ったのだが90分もかかる、大人一人600円ということで却下。またこんどにしよう。その1時間の間に写真を撮った。

 で、兄さんも到着し、自己紹介と、ルートの相談をした。兄さんは初期のホーネットで、32000キロを越えている。

 さがみというとこで昼飯をとり、800円だった。
 飯の間、話のなかで、兄さんは六甲山の中腹にある大学の4年生で、卒業後は某有名クルマメーカーのエンジニアになるそうだと聞き、これからのクルマの有り方などについて語り合った。兄さんと小生は感性が似ているようで、これからは四輪コミューターの時代であろう。そしてエンジンも1発か2発がよかろう、そしてできるならハイブリットが・・・などと、考えも一緒なので、かなりびっくりした。やっぱ、コペンとツインなど、ちいさいクルマでもっと工夫を凝らしたクルマを欲しがっている人間はいるんだなぁと実感したのである。

 で、ちょこちょこっと走って、道の駅淡河(おうご)にて休憩。

 ここまで来れば六甲山はもうすぐだ。西六甲を通り、写真の夜景は表六甲の途中であります。その途中、いっぺんいきなりフロントが滑り、死にかけたかもという場面もあったが^^;そして、神戸から大阪まで見渡せるスポットに着いた。この日は空気が澄んでいて、遠くの関西国際空港まで見えた。

 日も暮れ、じゃあそろそろUターンしますということを伝えると、兄さんが途中まで道案内をしてくれた。又旅しましょうと約束し、兄さんと別れ、いざ帰路に入った小生は、国道250号をひた走り、23時頃岡山にて夕食(?)をとった。やっぱファミレスはジョイフルにしたほうがいい。サンデーズサンというところに入ったのだが、値段は高いし量は少ない!これで900円である。まあ、味はそこそこだったので暴れるのはやめておいた(爆)。


 ここで、ふと弱気の虫がでてしまった。今から南下すればフェリーできた道を帰ることができる。そっちのが楽だよなぁ。しまなみまでいかんでも・・・と思う自分がいた。しかし、それでは帰ったときに後悔してる自分がいるのがわかっているので、好きな言葉を思い出した。「ルートを選べ。安全な道。危険な道。そのどちらも正しい時、男はただ黙して目を開き、危険な道へと踏み込むのだ。」好きなアメフト漫画の言葉である。
 ちょっと深呼吸をして、深夜の国道2号に合流した。すると、普通に三桁を越すスピードでクルマが流れている。うっわー。あぶなー。楽しいー!なんてことを叫びながらCBX125のタコメーターの針を一気に五桁まで回す!!それが約2時間続いた。しかし、国道2号を走っていていつも緑看板に惑わされたのが印象に残った。考えてみれば必ず分岐点があってそこから自動車専用道や高速につながるわけで、慌てて側道に下りる必要はないのだが、いざ緑看板があると惑わされるものである。原付二種乗りならずともわかってもらえるであろう。
 で、1時半頃に尾道に着いた。それからは慣れた道でもあり、島の国道は誰も走っていないわで、快調に大三島まできたのだが、この時点で24時間起きていることになるわけで、さすがに気分が悪くなり、頭痛がして吐き気もしてきた。まずい、走りながらの一人ライオン風呂だけは避けねばならぬ。暇そうな店員以外誰もいないコンビニに立ち寄り、今回初めての一発ブーストをかけることにした。気分はケOン・コスギ、である。少しは楽になったようで、無事しまなみを抜け、3時過ぎに家に帰り着くことができた。1時間半でしまなみを抜けられる事実を今回実感して驚いた。最初に原付で通ったときは5時間ぐらいかかったものだ。



 なんか、捕獲された宇宙人のような表情である。もう、この写真を撮った時の記憶はなく、ノリで撮ったようである。

まとめ
 まず、今回の神戸往復総走行距離は、686キロであった。間違いなく、自己最長距離である。気になる愛馬の燃費は、ハイオクを18L消費したことから、38.1Km/Lとなった。まずまずの値が出たようである。神戸まで、フェリー片道含めて約3500円で行って帰ってこれたことになる。クルマなら、こうはいかないなぁ。やはりバイク、そして原付二種のものである。しまなみを格安で走行できる上、国道2号の流れにも余裕でついていけるし、なにより燃費がいい。保険だって安いしね。高速を使わない前提条件があればこれ以上のツーリングパートナーはないだろう。これからもCBX125は壊れるまで小生の愛馬でありつづけるであろう。しかし、1時間半睡眠で24時間走るのはかなりしんどかった。ほとんど48時間耐久に近かったと思うし。それに走っている間中ガムの噛みっぱなしであごとこめかみが筋肉痛になった。眠気覚ましに休憩では必ずコーヒーを飲むのもかかせない行為だった。でもすごくイイ体験ができた。兄さん、ツーリング楽しかったですね。又次は管理人と行きますから三都巡りツーリングやりましょう!

 あいかわらず凄い旅になりましたね。つーか、最後の写真で今回の旅の過酷さが現れているなあ。兄さんのホーネットは、かつて乗っていたfullerlen氏のと同じですね!
 しかし、まあーなんですなあ。原付2種魂を見せてるねえ、もっさんは。それに朝からあんなモンよく喉が通るなあ。

 やっぱオフ会いいですね。自分もやりたいところだけれど、週末以外は卒研の追い込みで、難しいなあ。はよー卒研切り上げて(仕上げて)今度は大勢でやりたいですね。

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