ぼくらの三次市探訪ツーリング

三次市で朝霧の雲海を狙うスペクタクルツーリングPART2
in 2004年1月3日
 前回は大学の編入生同士で行った、三次市で朝霧の雲海探訪ツーリング。これはゲリラ的に計画したにもかかわらず、気象条件などが味方し、偶然にも最高の条件で拝むことができた。前回の報告を見たこーげん君やもっさんが、自分らも是非拝んでみたいと言う。それなら年明けにでも・・・と、もっさん・こーげん君・自分という、いつものメンバーで繰り広げる「ぼくらの三次市朝霧の雲海探訪ツーリング」の第二弾を計画してみた。
 もともと2日に予定していたが、丁度天候が悪く天候が回復する次の日なら、朝霧の雲海が見られる可能性大ということで、3日の午前2時にもっさん宅から出発することになった。2時か・・少し早すぎるかなと思っていたのだが・・・

 いつもなら始めにメンバーのゲタを紹介するところだが、今回はいつものメンバーでしかも毎度同じゲタということなので、あえて紹介はしないが、今回自分はエイプではなくDT125Rを使った。
出発は自分の到着が少し遅れたため、2時30分過ぎということになった。出発時のオドメータは22629kmでもっさん宅についたときには22679kmだった。

出発直前 もっさん宅にて
 もっさん宅に到着したのが2時10分頃で、いつもなら支度で手間取って、出発が予定時刻よりも大幅に遅くなるのだが、今回は自分が到着した時には、何故か二人とも準備万端だった。えらい気合が入っているなあと思ったのだが、案の定カイロを貼り忘れていて、出発は3時近くになろうかという時に出発した。

 で、出発前にこーげん君はでかいRVボックスをDTに積んでいたので、またいらんモンを持ってきたのだろうと思い(笑)、聞いてみると
←こーげん君の装備 今回またまたいらんモンばっかり・・・
 カメラ用三脚・・・自分が頼んでいたのでまあしょうがないか(爆)。ゴム長・・・まあ天候が悪くなった時の必需品かな。ロープ・・・89年式のバイクが故障した時牽引してもらうのにいるのかな。ハンマー・・・キャンプしないのでこれはいらん。ファーストエイドキット・・・チョモランマに行くわけじゃないのでいらん。浄水器・・・アスファルトが敷いてある普通の道を通るんだぞ。コンビニとか自販機がどこでもあるやん・・で、当然いらん。蚊取り線香の台・・・1月に蚊なんかいるのか?。それに台だけあってもなあ・・・・・と、いつもどうり半分は不要なモンばかり。

 自分の場合はというと・・・・・カメラ・・・今回これを忘れるとただのバカ(爆)。シュラーフ・・・早く着いた時、日の出まで暖を取ることができるかな。雨カッパ・・・ツーリングライダーなら必須アイテム。ライトバルブ・・・夜間走行が多いので万一に備えて。駄菓子・・・非常食としてや小腹がすいたときに。LEDライト・・・これはいるかな

 もっさんはと言うと・・・・・手ぶら(電話機とサイフは除く)←はっきり言って最強

 まあどちらにしても傍から見れば、いらんモンばっかりだな。増して日帰りツーリングだしねぇ。

 さあ!はよー出発しよう。夜明けは6時45分くらいなので4時間はある。

最初の島のローソンで休憩
 ↑今治まで意外にも混雑しているというか、車の流れが遅いので、やたら時間がかかった。今回も排気がきれいな4STのもっさんが先導をきることになった。しまなみ海道入り口まで旧道を通ったのだが、何故バイパスを通らなかったのか謎だった。
 しまなみ海道に入り、最初の来島海峡大橋は全長4kmほどあるのだが、原付道で110km/hで飛ばすもっさんにはさすがについていけなかったが、原付専用道路の幅が1.5mくらいしかないので、間違ったら地獄への片道キップだな^^;

 無事大島に入り、ローソンで休憩。オドメータは22712kmである。
 その後虚ろなる霧(爆)に巻かれて、シールドが曇るのでかなり往生しつつも、尾道に到着。すかさず184号線に入るが、ガソリンスタンドが開いていない個所ばかりで、これはヤバイなあと思いつつも、なんとかセルフのスタンドを発見。給油時22785kmで6L入った。ここまでの燃費は26km/Lだった。真前のコンビニでカイロを調達して、4時過ぎに出発。果たして日の出までに間に合うのか?

 184号線は路肩は凍りついていた。温度も0度や氷点下2度前後の区間が殆どで、慎重にハンドルを握る。60km/hの安全走行を試みるが、明らかに凍りついているところは避ける。当然遭遇する他のライダーは皆無。この時期且つこの時間帯なら当たり前。
 三次市に入る直前、こーげん君のマシンがエンジントラブルで停止。ガス欠のごとくエンジンが停止したという。キックが降りるので、焼き付いてはいないな。もう一度キックしてみようと、当本人がキックした瞬間、シュッパン!と激しい音と共に、マフラーから火の粉が上がった。そうだアフターファイヤーである。自分は真後ろにいたものだがら、爆発をモロに食らった。あ〜こわ。でどうするんだ?こーげん君。もっさんは先頭を走っていたので、トラブルに気づかずに、先に行ってしまった。とりあえず安全な所までバイクを寄せて、調べたが持ち合わせの工具では無理があった。当本人は今回に限って車載工具を積んでいなかった。ほんまいらんモンばぁー持ってきているのになあ。^^;
 多分キャブにゴミが詰まったか、熱ダレと思われたので、少々休ませた。5分後再びキックすると、ビリィーン・スパパンと聞きなれたDTサウンドを掻き立てて、エンジンが始動した。原因はわからなかったが、動いて良かったなあ。

 三次に入り、適当なコンビニで朝食をとる。時間は6時50分頃で、日の出を拝むのはもう無理だな。どうも霧の中にいるのか、日の出どころか空も明るくならない。7時過ぎようやく明るくなってきた。イズミがある街中に入ったのが、7時過ぎだ。
←朝食を取ったコンビニにで。

 朝霧の雲海を望む場所は、前回と同様に高谷山にした。比熊山とかでもよかったが、場所を探索している時間はなかったのだ。

道中大雪で路側帯には50cmくらい積もっていた DTで行くよう説得するもっさん
 ↑高谷山に着いて、霧の海展望台までの細道は、凍り付いて困難を極めた。こーげん君は弱気にもDTを停めて歩いて行こうと言う。自分もこれには賛成したのだが、もっさんは滑りながらも行ってしまった。面白い程滑る。もっさんが戻ってきて、バイクでも行けることをアピール。こーげん君を説得する。
 今日もギャラリが前回ほどではなかったが、よーさん来ていた。到着したのが7時20分で、オドメータは22860kmだった。ということは尾道から約75kmか。夏場なら1時間半で来られるかな。

 
丁度良い時間帯に来た我々 記念撮影 
 ↑自分は前回来ているので、新鮮味は然程なかったが、もっさんとこーげん君はかなりご満悦だ。もっさんは携帯電話付きカメラで、画素数が少ないが撮る。こーげん君に一眼レフを託し、自分はいつものデジカメで撮りまくった。
 
自分的に好きなショットを2点紹介 写真をクリックすると大きい写真が見られますヨ
 ↑やっぱ前回みたいな日本晴れの条件はなかなか得られるものではない。でも今回のような雲がある時でも、十分素晴らしい光景を拝むことができた。

 
バイクを入れて記念撮影
 ↑前回と同様に、これはやっておかないとね。

 さあ帰るか。
←さすがに8時30分頃になるとギャラリーもお帰りだ。

 今回は雲海を見に来ただけなので、ここまま尾道まで帰る。イズミとかに寄ってもよかったが、今日みたいな寒空のなか開店を待つのはいただけない。片道4時間以上かかって滞在時間はたった1時間か。かなり高級なツーリングだな。

 尾道では有名な尾道ラーメンを食べることと、温泉に滴るという目的があるので、ノンストップで走る予定だったが、適当なコンビニで一発ブーストをかけた。

 
養老温泉でくつろぐ ラドン温泉らしいが効能は以上のとおりだ
 ↑尾道に戻り、温泉に入る。この時期のツーリングには、やっぱり温泉をスケジュールに入れたい。養老温泉は行き当たりの出た所勝負、いわゆる成り行きで発見した。大人500円、小学生は200円らしい。
 1時間くらい温泉に滴る。地元のおっちゃんとの会話もはずんだ。
 
風呂上りにはやっぱりコーヒー牛乳
 ↑風呂や定番の飲み物であるコーヒー牛乳を買うこーげん君。雰囲気ともに満点の温泉だった。

 後は行きしに寄ったスタンドで給油した。オドメータは22932kmで、5.75L入った。ここまでの燃費は25.7km/Lで若干悪い。

←尾道駅前に到着
 尾道ラーメンを食し、岐路につく。エイプ100が我々の前を走っていた。やっぱ自分もエイプで来るべきだったかな。つーか、尾道や島でやたらエイプ100を見かけたが、今新車で買える原付二種って、確かに数えるくらいしかないもんなあ。今新車で買える原付二種の中でも、エイプ100はかなり人気がある方だと思う。

 最後の橋の上で、またまたもっさんが、100km/hを越える速度で、原付道路を走行している。隣は高速道路なのだが、高速を走っているクルマのドライバーも唖然。原付道路で高速よりも早いって、どういうことでぇもっさん(爆)。
 
糸山公園に着いた
 15時半にようやく四国入りした。現時点で23015kmでDTは23000kmを突破した。糸山公園で記念撮影した。ループ状の道路は原付・自転車道で、車と独立した道路があるので安心して走れる。しまなみ海道の原付道路はとにかく面白い。それに原付二種までなら510円で瀬戸内海を横断できる。楽しみながら格安で本州と四国を往来でき、原付二種にとっては非常に素晴らしい道路である。

 その後もっさん家で、3時間ほど仮眠を取り、各々岐路についた。帰った時には23時で、DTのオドメータは23091kmを示していた。給油してみると6.5L入った。ここまでの燃費は25.8km/Lだった。今回の総走行距離は462kmで、燃料は18.25L消費した。よって総合燃費は25.3km/Lとなる。以前のツーリングよりかなり落ちている。
 エイプで行った前回は、たった9.82Lで往復できた。以前は旧道を通ったので、今回よりも多い480kmだった。つまりエイプだと2倍近く燃費が良いということになる。

 もっさんのCBXは、走行距離400kmで、平均燃費は36km/Lだったらしい。こーげん君のDTの燃費は報告あり次第、報告する。


 次回はエイプで行こっと。  はいおしまい。

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