ぼくらの2006年GWツーリング

1泊2日九州の旅
 桜の満開の頃を過ぎ、青葉茂れる5月の連休。まあ要するにGWなんだけれど、またまたぼくらのツーリングが展開される。今回も2005年みたいにBS中川の九州ツーリング企画に参加することにした。ただ、今回はもっさんが仕事で参加できなかったり、他のメンバーの方も都合がつかなかったりと去年よりかはかなりこじんまりな感じにはなった。
 今回はDTのお馴染みfullerlen氏と前に呉ツーをご一緒したゴジラさんと合流し、今回の舞台である九州湯坪のわいたへ向かうことになった。まあ今回はツーリングとはいえ走るということよりも最大のハイライトを宿とし、ゆるりとした旅を楽しもうということになった。

 意外にも原付二種のミニクラス全員が1泊2日コースを選択。自分らは三崎から佐賀関へ最短時間で上陸することになった。三崎まで行くまでは大変であるが、九州へ渡る方法としてはかなりリーズナブルでよろしい。

 自分は去年同様XR100モタードで行く。以前から換えようと思っていたカムチェーンを換えて行くべきか否か迷ったが、「調子よい時はヘタにいじるべからず」という中川氏の助言を守り、帰ってからにすることにした。実はこれが良かったと後で思うのである。

5月5日

6時三崎集合 といっても自分は南予からスタートなので2時間くらいだ。

 このルートは結構ライダーに人気がある上、この時期だと狙っている便に合うように到着しても乗れないことが多い・・・ので始発7時30分よりも大幅に早い6時頃には到着。ライダーの中では一番乗りだった。

 左からゴヅラさん(XR100モタード橋汚SP仕様)、fullerlen氏(DT125Rスタンダード仕様)

 大分で事件があったのか、やたら検問が多い。ほんの気持ちスロットルを抑える。

 
 朝食をコンビニでとる。 何処かのトラネコが朝食をねだるが手からしか食べてくれない。結構な過保護気味が伺えるのだ。あまり臭く(爆)なかったので飼い猫か?九州はこういうトラ柄で足にスリスリしてくる素晴らしいネコが多い・・・なんのこっちゃ(爆)

 今回は阿蘇に行く。阿蘇山に行くのはバハに乗っていた初九州ツーリング一度以来。とりあえずらくだ山へ向かうのだが、県道135号は青葉茂れるこの時期走るにはよい道路である。
 途中地鶏の店であるらくだ山に寄って昼食をと思っていたのだが、30分遅かった。30組待ちではさすがにいかん。
こういう時は食べられる所で食べられる内に食事を済ませるのが一番。妥協はゆるさない我々であったが鳥は断念。

近くにあるだいこんやで昼食を取る。

そば定食1050円 (写真には写っていないがこれに天ぷらが付く。) 店の名のとおり野菜がメインの郷土料理中心。腹が鳥に出来上がっていたのだが、それでも納得のいくお味だった。ここもオススメ。


阿蘇山中岳到着 
緑色の火口が見もの
 自動二輪免許取得して初めて来たのが1999年高専生の時。当時はXR250バハだった。それから7年後の2006年今回再び訪れることができた。これまで何度か訪れようとはしたものの、天候が悪化して何度も断念を余儀なくされたのだ。


記念撮影


大観峯にて この周辺のやまなみハイウエイとか阿蘇スカイラインなどは、バイカーにとって最大の魅力がある。晴れていれば何度でも来たくなるのだ。

←去年の写真
瀬の本に寄ってガソリン補給 何時行ってもすばらしきド・インフレな価格(今回はハイオクで173円くらいだった)であるが、ゴジラはんと自分は素晴らしき燃費であるXR100でありなんのその。fullerlen氏のDTは素晴らしく大食いなため、ここばかしはサイフが痛むのだ。fullerlen氏はエイプかXRの4STを買うことを堅く心に誓っていたのだった。
 ちなみに自分のXRは144km走行で2.85L入ったので大体50.4km/Lと凄まじく良い。ゴヅラさんのは43km/Lくらいだった。やっぱ排気量の差が出てきた。fullerlen氏のDTは6Lくらい入ったというから、我々の倍は食っていることになる。


なんやかんやで今夜の旅荘であるわいたに到着 中川氏御一行はもう既に到着していた。
←これも去年の写真

 
今回はちょいとした野望がある。
 ←さらにこれも去年の写真
 24Hいつでも入れる露天風呂 今回は桶に酒とツマミを浮かべ天空の星々を見ながら入浴する。露天風呂の定番とも言えるイメージではあるが、なかなか実現するのは困難なのだ。野望は深夜密かに決行。

今晩のおごっつそ
食事は最大の楽しみでもあるが、今回は人数が少ないためなのかどうかはわからないがトリの地獄蒸しは登場しなかった・・・残念。とはいえ食いきれません。(後で聞いてわかったんですが、去年の台風で地獄蒸しする設備が壊れたらしいです)

ささやかな野望の巻き
野望を叶えるべくこそっと露天風呂に急ぐ。ビールとツマミは忘れない。

誰も入っていないことをいいことに好き放題するんだ(爆)
←こっそりラクシオンのLEDライトも持ち込む。防水性の実験をするんだ。

熱すぎるので水で温度をちと下げる
←スパルタな親父なら怒るでしょうなぁ。

あとはイメージどうりに桶に酒とツマミを浮かべて温泉を楽しむ
←おやじ度爆発!

真冬なら雪見風呂もいいね!

なんちゅうか、ええですわ。酔いのまわりも早いね←いかそおめんを一本風呂に落としてしまったことは内緒(爆)

まあこんな感じでしたわ。やっぱ多少融通がきかないとね!


次の日早朝ラーンをしたいので早めにおやすみ。

5月6日
早速寝過ごし起きたのは7時。既にゴジラさんは早朝ラーンに行っていた。朝食は8時からなのでまだ何とか行けそう。自分はfullerlen氏をだしぬいて、去年良かったおにぎり山へ行ってみた。

この辺りは去年の台風で結構大変だったらしいが、やっぱし爪あとが見られた。


おにぎり山をバックに記念撮影

ゴジラさんの早朝ラーン

わいた山に行っていたらしいです。

fullerlen氏の早朝ラーン

fullerlen氏は宿周辺を散策していたらしい・・・で見つけたのが民家にある蛇口から出る温泉。この辺りは普通に温泉が湧き出しているのだ。日本でも有数の地熱発電所も近くにある。

朝食は去年どうり。メニューも大体同じ

トーフ屋に向かうのだが、若干時間が早かったのでえー具合にジャズが流れるキッサテンに入った。究極のメロンパンとか有名。店の名前忘れた・・・と思えば袋が出てきた「茶菓房 林檎の樹」と書かれている。スイーツがウマイ、上品でシックな喫茶店なのだ。

岡本トーフ店に行った。
 
拡張された岡本トーフ店の離れ    豆腐3〜4人前 700円くらい。

生あげも忘れずに食した。 トーフはまるでレヤチーズケーキのようだ。おからもウマイ。

湯布院の道の駅で解散。見る見る天気が悪くなってきたので、我々は佐賀関へ向かった。10号線は結構混んでいたものの、すりぬけができる小排気量ならあまり問題にはならないが、とくに急ぐ必要もなかったので流れに任せた。

 GWの最終日はゆっくりしたい・・・という考えは誰もが同じであるのか、さすがに帰りの便は超満員。この時期バイクは
10台くらいしか乗れないためもう1便待つハメにはなったものの、これでも運が良い方だ。船に乗るまでは何とか天候ももってくれた。

乗船までは良かったが帰りはおおしけ・・・
 船は荒波にもまれて遊園地のあとらくしょん並みに揺れる。まあちと長い
70分間のあとらくしょんと思えば気は楽ではあるものの、船酔いする乗客が連発。さらに学校関係の生徒客なんかも多くいて、船内は超満員なこともありトイレとかでは結構な惨劇が。お昼ご飯が無駄になっちゃいましたなあ(爆)逆に言えばあの状況にもかかわらずアドバンスやトランプをやめない生徒らも根性がある。酔わないやつは何をしていても酔わないのである。幸いバイク組は真っ先に乗れるため、場所を確保できるので大体直ぐに寝に入るのが我々の儀式。揺れる船の中では出来るだけ背を低くして居るのが酔いを防ぐためのセオリィー。

 ほんで三崎からは大雨・突風の嵐で、途中でリタイヤする他のライダーが続出。同船していたパワーフィルターのSR君もトンネル内でエンコ(フィルタに雨水を吸い込んだと推測)。やっぱ
全天候型のカスタムにしていないとツーリングではマズイことを実感。自分もエアクリを多少いじっていたものの、全天候対応のカスタムのおかげでノントラブルだった。激しい雨や突風でもミニクラスは強い。取り回しが楽であるのでコケても何となく大丈夫な気がするからである。ただし風向きを読む必要は必要以上にあるが。

 大雨と強風に加えさらに日が落ちるとなると、メガネが必要な自分にはキツイ。最終日は家でゆっくりする予定だったのだが、fullerlen氏家で一泊することに。これも運良く日が落ちるまでには到着できた。が明日はGW最終日の日曜である。俗に言う
サザエさん症候群が恐ろしいのだ(笑)


まとめ
今回はゴジラさんを織り交ぜたちょっぴり新しい九州ツーリングであった。同じ単車なので余計に楽しいのだ。さらに言えば小排気量であるがゆえに全開走行が楽しめるのだ。体力があるうちに楽しんでおこう。
 また頭でも述べたが今回は参加者が結構少ないことから、盛り上がりが若干(というか大分)低かった気がする。まあ人数が少なかったことだけが原因とは思えないが・・・。もっさんの丸秘出し物も気になる所であるが、これは次回のお楽しみということで。


さあカムチェーンを換えようか。

ホーム単車の間ツーリング記録