ぼくらの2004年ゴールデンウイーク

愛媛街並博へ行こう! いざっ雑巾がけレースで勝負!!
 2004年GWぼくらは再び集まった。4月より大学院へ進む者、就職する者・・・と、今年は何かと新鮮な反面、忙しいぼくらの仲間であるが、何とか休日が仲間同士全員が取れたというわけだ。ではいつものアレの家へ集合!というか自然にココに集まる雰囲気ができてしまっている。
 アレはGW中江戸から戻ってくるのだが、どうせ氏の愛車89年式のDTをいじらされるに決まっている。で、今回はタイヤ交換をするとぬかす。頼むから自分でやっといてくれたまえ(爆)。と言うわけにもいかず、結局手伝わされる羽目になるのだが。今回は氏の家からも比較的近い南予の街並博に行こうということは以前から決まっていたのだった。GWと言うと雨になることが多い。去年のGWは珍しく晴れた。ミリタリーツーリングとか適当に掲げて、山の中でMREを食う羽目になった。今回はバイクではなく、のんびり四輪で行くことにした。天候は予報どうり雨だった。
 5月2日日曜早朝
 楽しいGWのはずなのに何だか気乗りしない。外は曇り空で気分もムカムカする。こらあかんわ・・・と布団に潜る。これがまずかった。次に起きた時は昼のピンポンパンが鳴っていた刻だ。益々気乗りしなくなった。いつものもっさんは、昼過ぎにアレん家に向かうらしい。もう出た頃だ。どうしようかぁ。今回は天候が悪化することは分かっていたので、行くとすれば4輪を出すしかない。今更カッパを着てバイクに乗るのは億劫。まあ今回は車で行ってみるか。

コレでアレの所に向かう その途中
↑指示詞が多くて申し訳ないが、まあ要するに4輪の愛車である。晴れていたら問答無用で単車で行く予定だった。自分の場合、自転車から車まで全てがオフロード仕様だ。憧れのジープは高くて諦めた代りがコレと言うわけだ。そう簡単に到着しては面白くないので、自分なりに試練を与えてみた(爆)。しかしGWにこの空はほんま、憂鬱にさせる。


やっぱりDTをいじっていた
↑厳しい監督(ジーパン)の下、DTのタイヤ交換に励むこーげん君(白シャツ)。もっさん(黒シャツ)も既に到着し、指導中だった。自分も到着もつかの間、結局手伝わされた。自分はあることを予想してパンク修理キットその他諸々を用意しておいた。こーげん君はバイクのタイヤを交換するのは初めてだ。監督が居るとは言え、多分ミミ噛みを起こしてパンクするだろう・・・と自分は読んでいたのだ。
 今回はいけやんも来た。奇跡的に4人そろった。4人そろうのは高専卒業以来初めてだろう。久々に合ったので、昼飯代りに道の駅にアイスでも食べに行こうということになった。もっさんとけーげん君は既に昼食済みだったので、作業を続行していた。即座にアイスを食べて帰ってきたら、案の定チューブがパンク!タイヤのミミでチューブを噛んだらしい。パンク修理キットを出し、穴埋めを行うのだが、ゴムのりが蒸発していた。これには自分もうっかりしていた。トルエンで溶かし、何とか使えたものの、再びミミ噛みだ。穴の個所が3つ4つ・・・ともう修理しても無駄だ。
←電話帳で代えのチューブを売っていそうなショップを探すが・・・
近くにはチューブを売っていそうなショップは見つからなかった。藁に縋るつもりで、オフロードバイク用品ならクロ○アップということで、ソコに電話する。・・・OK?おおっOKだ。通販で明日の午前中には到着可能らしい。さすがクロ○アップだ。GWで絶望的だったのになあ。

5月3日月曜
 次の日、予刻どうりにチューブが到着。もうこーげん君は手を出すな!と言わんばかりに、もっさんが全てやった。昨日はタイヤ交換で丸潰れだ。さすがのもっさんでも怒る時にゃー怒る。
 ながーい前置きはここまで。さあ!街並博に行こう!!


 愛媛の街並博2004は南予各地で行われている。一箇所に全てが集まっているのではなく、南予の各地点々に散らばっている。その中で宇和町の開明学校周辺を探ってみた。近くにある旧小学校をそのまま使った米博物館では、日本一の長い廊下109mを利用した雑巾がけレースが行われている。これに参加してみるためだ。この周辺には以前にも来た事がある。入館料は米博物館・開明学校・先哲記念館・民具館の4館セットの共通券が大人400円だ。館ごと単分で買うよりお得。
 開明学校・先哲記念館・民具館について詳しくは、以前のツーリングを参照してもらうとして、今回は雑巾がけレースが行われる米博物館を中心に紹介しよう。
 
米博物館(以前の写真)
 学校の怪談で出そうな感じの旧校舎と講堂だ。旧校舎の廊下は109mあり、ここが雑巾がけの舞台だ。

←展示物一例
 まあ米博物館というだけあり、農業に関するモノが展示してある。カントリィエレベータの模型とか、昔の農耕機とかを見ることができる。

109m雑巾がけレース開幕!

この時点で1500人以上が参加した模様
↑どんなに遅くても記録には残る。109mの廊下は長いとは言え、歩いてもさすがに2分・3分はかからないと思うが、5分かかっている人もいる。これははっきり言って謎だ。実はこの謎を解くために、探偵!ナイトスクープが来たらしい。詳しくは2004年7月2日の放送をチェック!

まず、もっさんが挑戦!

率先してスタートしたのはよかったんだが・・・ 画面クリックで動画が見られます
↑スタート直後「余裕がある」→1/3程「ピッチが落ち始める」→1/2程「はよぉ〜と言いたくなるくらいに落ちる」→2/3程「もう必死」という具合かな。結局もっさんは44秒、こーげん君は38秒、そして自分は27秒と、結構良い記録が出たのだが、肝心のムービーはこーげん君の操作ミスにより、データが吹っ飛んだ。もおおっ〜しばいたろかぁ(爆)
 この時点では23秒がトップだった。後4秒縮ませれば1位だった。他のお客も挑戦していた。動画を見てみれば、終盤にさしかかった辺りから、さすがにタフなもっさんでもいかんらしい。ゴールした時にゃーノシイカになっとるなあ。

 いい記録を出すには、前を見るな!何も考えず頭をカラッポにして進め!!これだ。と自分なりに解釈してみた。何せ、あと何mあるか・・・と考えるとエネルギーの消費が激しい。また半分を過ぎた後半からが勝負だ。また進行方向を見て進むと、まだこんなにあるのか・・・と考えてしまい、絶望感がより疲労を大きくする。

←記念撮影
↑とりあえず、初挑戦した証に記念撮影。けっこうタレントとか有名な人も挑戦している。1ヵ月後認定書が送られてくる。

←認定書 5/31付けにて12位らしい。1位とのタイムの壁は厚い!
↑記念写真と記録が廊下に展示される。後日認定書が送られてくる。また何時の日かリベンジやな、もっさん。

このあと開明学校と、民族資料館に行ってみた。
 
   向こうに怪獣モッスラーが・・・(笑)                         色々と展示してある
↑前回も似たようなことをしたような気が・・・。ここは民族資料館だ。


開明学校

帰りに大瀬の駄菓子屋「カマダ」に寄ってみた。

大瀬の駄菓子屋さん
↑この前年明けに行ったカマダに寄ってみた。チョンがけの紐を買うためだ。また懐かしい駄菓子を買っておいた。

 
久しぶりの駄菓子屋で買いモン
最近の駄菓子屋と言うと、デパートなどで無理矢理再現したものが多いが、ここは正真正銘の駄菓子屋さん。写っていないが、置いている駄菓子も我々が子供の頃よく見かけたモノばかりだった。


 まあ今年2004年のGWはこんな感じに流れたんだ。行き尽くしたと思われた地元四国にも、まだまだ気になる未知のスポットが見え隠れしている。願わくば2005年GWは天気にしておくれ!
 ではまた次回ということで・・・

ツーリング記録へ戻る