| XR100モタード オイルポンプ強化 125cc化の副作用?熱ダレ対策 |
2006年2月19日 注文していたオイルポンプが届いたので、早速取り付けてみた。 武川 スーパーオイルポンプキット(強化オイルポンプ)セット内容 オイルポンプ本体・皿ネジ2本・2.5φキリ・デカール・取説 4725円 取り付けには基本工具の他に、オリフィス穴φ2.5mmへの加工に電気ドリルが必要(2.5φのキリは付属) 50/100のエイプやXRモタード、CRF100に対応している。100の方だと25%流量アップが可能。 オイルポンプのカバーやギヤ等は純正のものを再使用オリフィスを拡大加工する 付属のキリを使う →![]() 万全の切紛対策は必要。また穴を広げる時、穴の奥の壁(シリンダー壁)を突き破らないよう細心の注意が必要 切りかすが出るので、出来ればシリンダーやクランクケースを外した状態で行いたい。しかし時間的にそうもいかないので、前から出る切りかすは完全にウエスで受け止める。また穴の中にたまった切りかすは、シリンダーのオイル取り出し口(下側)からパーツクリーナーを吹き込んで流し出すのがベター(S-STAGEのボアアップシリンダーにはオイルクーラーへの取り出し口が付いている) 後はオイルポンプを取り付け、組み上げれば完成。中に入っている歯車の大きさが微妙に違うのだ。右が武川製のモノ。見えない所に付くパーツではあるが、表面の処理や造りはやっぱカスタムパーツっていう質感がある。 取り付け用の皿ネジは付属の新品を使うべし(100の場合は元々付いていたものを再使用しても特に問題ないが) 他メーカーのものよりも若干安くて性能(流量)は上なのでイイ。穴加工が必要ではあるが、それに必要なキリを付属している点は良い評価ができる。125cc化した現時点では気温が非常に低いので、まだ必要性は感じないが夏場は恐らく必須であろう。ただ武川のボアアップシリンダーは純正のものよりもフィーンの面積が小さいので、115cc時点でもオイルポンプくらいは強化すべきかもしれない。それよりむしろオイルクーラーも必要になるかもしれない。 エンジンパーツではあるが、馬力・トルクアップの性能向上の効果はまずないと思う。ポンプの効果はオイル流量のアップである。それによるインプレはしようがないが、熱ダレしなければ効果があったとすべし。まあ125cc化の保険的なパーツというくらいに留めておこう。 ストレーナーにガスケットのカスが・・・このエンジン唯一のフィルターである。125cc化の慣らしが終了(約200km走行)で点検してみたらこれだけ溜まっていた。ガスケットのカスの除去は十分行ったはずだったが、見えない個所に残っていたということである。慣らし後の再点検はほんとうに重要である。 |