エイプ100 ステップの交換
XR100の純正ステップに交換
2003年10月25日、前から注文していたXR100のステップ周りの部品が届いたので、交換してみた。
 以前からバンクをきるとき、固定式のエイプのステップでは、地面を引掻いてよろしくなかった。それにオフロードバイクに乗っていた自分には、どうもラバー付のステップは足に馴染みが悪く感じていた。
 エイプ100はXR100がベースになっているので、流用が利く純正パーツが多いことは以前にも述べたが、ステップも殆ど加工しなくても取り付けることができる。ただしブラケット一式の交換となる。

トレード・オフ
このカスタムにおいては、トレード・オフが発生する個所がある。
まず、XR100のブラケットは、スタンドセンサーを取り付けできないので、スタンドを収納し忘れても、エンジンは停止することはできない。それとラバー製のステップよりも、振動を若干大きく感じる。


パーツ一式
 ↑2003年モデルXR100のステップ・ブラケットは、エンジンと同じシルバーの塗装になっており、以前の白よりもいいと思う。

パーツリスト
ステップバー・フロアボード(50612-GN1-000) 920円
Lステップアーム(50642-GN1-000) 890円
ステップブラケットCOMP(50624-GN1-000ZC) 1370円
ステップ・アーム・ブラケット(50615-GN1-000ZC) 970円
スプリットピン(94201-20150) (25円×2個)50円
プレインワッシャー(94101-08000) (25円×2個)50円
メインステップバージョイントピン(50603-033-010) (160円×2個)320円
ステップリターンスプリング(50617MA0-770) (250円×2個)500円
合計5070円(外税)
※ブラケットをフレームに固定するボルトは、エイプに付いていた物をそのまま使えます。

 
右側から付けてみた
 ↑ステップのスプリングを入れるのに、少々苦戦したが、何とか無事取り付けることができた。ブラケット取り付けのボルトは、エイプに付いていた物を使った。

右側取り付け完了
 ↑右側を取り付け完了。違和感は全くないが、他のサイトの報告によれば、キックアームの取り付けボルトと干渉することがあるそうだ。自分の場合、ボルトの締め具合と、ボルトの頭の角度がちょうど良いのか、運良く干渉しなかった。

次はスタンド側

←エイプのスタンドのナットをなめてしまった
↑スタンドを外す際に、エイプのブラケットと取りつけてあるボルトとナットがあるんだけれど、ナット側をなめてしまった。もうこうなったら切断するしかない。金鋸で時間をかけてナット部分を切断して、ようやく外すことができた。ボルトもその分短くなってしまった。このボルトはねじ山を切ってある部分と、カラーの部分からなる特殊な物なので、ホームセンターでは買えない。幸いスタンド側にもネジが切ってあったので、短いながらもスタンドを固定することができた。今回は代えのボルトがないので、次回まで応急ということで。
 
ステップ側は少々加工が必要だった
 まず、スタンドを外した、エイプの車体をどう支えるかが問題である。自分は車用のジャッキをスタンド代わりに使って、支えてみた。この時強い力を加えることはできないので、予め外すボルト類は緩めておいた。

 スタンド側のブラケットに付いている、スタンドスプリングのフックの溶接ビードが、スタンドの動きと干渉してしまった。ビードを削るのは強度に問題が出そうなので、スタンド側を少し削った。

 
スタンド側 取りつけ完了           スタンドセンサーの撤去と後処理
 ↑スタンドセンサーは使用できないので、スタンドのしまい忘れには注意する必要がある。また、センサーを切断して、付いている2本の線を短絡させておかなくては、エンジンは始動しない。逆に言えば、このスタンドセンサーを接続するコネクターに、エンジンのキルスイッチを繋ぐこともできるだろう。
 今思えば、スプリングの向きが逆だなあ。


 ↑ステップを交換しても違和感はない。寒くなってきたので、バイクも衣替え。DT50に付けていたハンドルカバーも今回取り付けた。

 若干振動の感じが大きくなったが、不快感は全くない。靴底が湿っていてもステップから滑り落ちる心配もないし、オフロード走行でもしっかりと足をマウントすることができるだろう。それにステップも可動式になったことで、バンクコーナも安心だね。

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