エイプ100のアーシング

キャブもついでに点検
 2003年9月27日に、エイプ100のアーシングを行ってみた。エイプ自体新車で、フレームも特に腐食もなく、アースしてもあまり変化は現れないと思っていたが、今後どうせ行うと思ったので、早めにやっておこうと思い、今日実行してみた。
 ついでにキャブも外して、口径を測ってみたり、フロートの掃除もしてみた。
  
キャブとインマニを外してみた
↑エイプ100のキャブは、PB5QAという型番のものが使用されている。このキャブの口径(出口側)を測ってみると、19φくらいだった。バルブ周辺は12×17くらいの楕円になっている。インマニは23φくらいの口径である。またヘッド側は26φくらいになっているので、PD22など口径の大きいキャブを用意すれば、XR100のパワーと同じくらい引き出せるはずである。自分も今度大きいキャブに交換してみる予定です。
 今の所インシュレータを外すだけでも90km/hくらいは出るし、低速時の燃費が良いので、しばらくはこのままにしておくつもりです。
 フロートを点検してみたが、それほど汚れてはいなかった。

アースを強化してみる
 次にアーシングを行ってみた。今回は空冷であるので、耐熱対策が必要である。そこで以前もっさんにもらった余りの専用のコードを使用した。
 
アーシング専用のコードを使用してみた
↑もっさんが以前車に使った残りをただで譲ってくれた物で、それを大事に保存してあったので、ここぞと言わんばかりに使ってみた。ホームセンターで4000円くらいするらしい。5mm径の極太コードと、金メッキされた端子のセットである。出来るだけ短距離で、バイパスするのが効果的であるので、必要最小限にカッティングして使用した。アーシング専用なので耐熱対策もされているハズなので安心できる。バイクでしかも単気筒なので、コードは余りまくった。
 
点火コイルと点火プラグ付近、レクチファイヤ付近に接続してみた
↑エイプはバッテリーレスなので、点火コイルと点火プラグに一番近いヘッドに接続した。本当はオルタネータのコイルから直接接続できればよいが、エンジン左側のカバーを外すには、新しいガスケットが必要なので、今回はやめておいた。
 将来的にバッテリーを搭載する予定なので、レクチファイヤ付近までアースをバイパスしておいた。バッテリーを搭載した時、マイナス端子をそこに接続すればOK。

←プラグに一番近い部分のボルトに接続


 アーシングは、トルクアップや燃費向上、電装系の電流伝達ロスの改善などに効果がある。また、プラグに直接接続して、静電気を溜まらないようにすることで、シリンダー内にカーボンを発生するのを防ぐこともできるらしい。「グランドブースター」という商品も登場している。その他、局部電圧が生じるのを防止して、金属の腐食を抑える効果もあるかもしれない。
 いずれも小排気量車や比較的年月が経っている車両ほど効果を感じることができるそうです。

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