HONDA XR250superBAJA
(95年の初期型)
(現在は所持してません)
 

 原付免許取得から約1年がすぎ単車の面白さがわかり始めた1999年の大魔王が地上に君臨すると言われていたその頃、原付仲間だったもっさんがいきなり中免を取ると言い出したのもこの頃であり、それにつられるように私も普通自動二輪免許(中免)を取ることにした。さらに友人のこーげん君もつられるように中免をとったのも同じ時期だった。いきなり中免から入ったこーげん君は教習所でかなり悪戦苦闘したそうだ。私自身は6段ミッションのDTで1年道路に出ていたおかげで難なく取得できた。が肝心のバイクを買うお金がない!(笑)。

 そこでバイトをすることを決断したのが1998年の11月ころで、月給からすると99年の6月には250ccのオフツアラーが買えるくらいの貯金が貯まるという計画を中免取得前から密かに練っていたのだった。その間にもっさんは川崎重工のZZR400を購入し、さらに4月にはこーげん君がホンダのホーネット250を買ってしまったのであった。その間にもツーリングはその二人と一緒に出かけたりしていた。(もちろん私は50のDTで。)

 ついにお金が貯まり、はじめはヤマハのTTR250Raidがほしかったのだが良い中古が見つからなかった。mjのページをめっくていると、たった1700キロしか走っていないXRBAJAが格安であったので、早速ショップに手配し、手に入れることができたのだった。程度はその値からは諦めていたが、ウルトラ極上であった。しかもアンダーガードとキックなどいろんなオプションが付いていたのだ。そんないきさつで購入したのがこのBAJAである。

  
ツインライト36W×2発         28PSの単気筒エンジン

 
ディジタルメーター            ヒンジ式のエアークリーナーボックス

 やはりバハといえばこの顔つきが特徴である。ライト2発ともにホワイトサファイヤバルブをはめてある。ただあまりにも明るくなったので信号待ちや混雑時にライト光量をコントロールできるデバイスを開発した。周りの環境、明るさに応じて光量を自動コントロールできる上、バッテリー監視、バルブ保護機能なども搭載している。此れのおかげで高速道路などトンネル内のライトのオンオフの操作から開放された。バルブの寿命もぐーんと延びるのだ。

 エンジンは単気筒で28PSを実現している。トルクも十分で、信頼性もある。自分が買ったこのバハにはキックも付いていた。前のオーナーが付けたのかな。でもセルがあるから、あまり使わないなあ。

 スピードメーターはディジタルで、時計や逆トリップなども付いている。バックライトは緑色であるが、電球が使われていた。この前切れたので、最新の純色グリーンのLEDを加工して取り付けている。

 エアークリーナーはメンテのやりやすい、ヒンジ式のボックスに入っている。標準は乾式であったが、自分は湿式のフィルタに交換した。洗えば何度でも使えるよ。




XR BAJAスペック
サイズ 2140X820X1220mm 燃料タンク 9.8L
白・赤 リミッター 無し
軸間距離 1420mm オイルタンク 1.7L
シート高 870mm ギヤオイルタンク -
最低地上高 270mm 変速機構 6段リターン
車両乾燥重量 118kg ライト 36.5W X 2
エンジン形式 空冷4サイクルSOHC4バルブ単気筒 燃費カタログ値 38km/1L (60km/h)
排気量 249cc タイヤ F3.00-21 R4.60-18
ボア、ストローク 73.0X59.5mm ブレーキ 前後ディスク式
最高出力 28ps/8000rpm ダンパーストローク F265mm R260mm
最大トルク 2.6kgm/7000rpm 新車価格(95年当時) \499000
 
 ※かつてこのBAJAで九州ツーリングに出かけたり、林道探検に出たりした。座高があるから町乗りは少々辛い。今までの最高速度は寒風山トンネル内で140km/hが最高かな。燃費も30キロはもつ。しかし2002年の大学編入のため維持費の問題から今年2001をもって我が手から離れることになってしまった。その代わり125ccまでなら維持費が格安であるからDT125を購入。バハは結局36000キロで売却した。実質34000キロ乗ったことになるかな。高速にも数回乗ったがはっきりいって気候を読まないと恐ろしいことになる。


自己評価
良い所 悪い所
●明るい2発のライトが付いてる所。夜は迫力満点。
●燃費が良い所 4STだから当然か?
●存在感が大きい所 夜は大型トラックに間違われることも
●国産オフ車では結構人気モデル?な所 
●ツーリングではステータスなバイクである点
●多機能なディジタルメータ
●サスもしっかりしており、走破性の良さは言う事なし
●車高があるから体格により街乗りは辛い所
●オイルの入れるバルブがハンドルの根元にある所
●プラグのメンテ性が悪い所。知らずに開けるとゴミが入る。
●74キロぐらいに妙な振動がある所。このエンジンのクセか?
●95年式なのでタンクが小さい点
 バハはオフツアラーを考えている人にお勧め。特に2発の大型ライトは車並の光量を持ち合わせ、暗闇の林道では特に恩恵を感じる。高速でも120km/hぐらいまでは引っ張れる。ただし足つき性が(172cmの私としては)良くないのでストリートでは辛い。これはオフ全般にいえることでバハに限ることではないが。ライトはフレームに取り付けられているのでハンドリングも抜群。

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