| YAMAHA DT125R (最終2000年モデル) (6200キロの中古車を購入) |
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| 2001年の12月15日大安吉日、ついにバハを手放す時がきた。と同時にDT125の納車日でもあった。うれしいのやら悲しいのやら。維持費の問題から250ccから125ccに天下りしたわけだが、DT125はセローやSL230に匹敵するぐらいのキャパシティーを持っている。国内向け125ccでは最高の22馬力である。高速道路は走れないけれど一般道を走るには十分なキャパシティーである。なんといっても維持費の安さ。高価な任意保険もファミリーバイク特約で即解決。 実際に乗ってみて驚いたのは2STモデルであるのにもかかわらず振動がほとんどないということである。前回に乗っていたCRM80はかなり振動がすごかったのでかなり心配していた。それにDT50よりも少なく感じる。このことはバランサーと車体の大きさがファクターとして働いているのかもしれない。 ギヤー特性として最速6段で4000rpmにおいて60km/hぐらいでありこの辺りでは振動がほとんどなく日常、ツーリングには十分向いている。燃費は現在慣らし中ではあるがリッター26キロぐらいである。これは2STであるし125ccで250cc並のパワーを出しているのだから仕方がないだろう。最高速は理論上130km/hぐらいは出るそうである。最高速はバハとほとんどかわりない。加速もバハと比べると互角ぐらいか。色はブルーメタリックで230ccのランツァーにそっくり。セルスターターや荷台やタコメーター、大きめの45W角型ライトが付いているのでツーリングにも使えるしタンデムステップや荷台は取り外しが出来るのでエンデューロにも使える。けっこうマルチなオフロードである。 ナイトライダー派にとって気になるのはライトの明るさであるが、メーカーのカタログによると45Wのハロゲンランプが使用されている。しかし外してみると何故か35Wであった。前のオーナーが交換したのかな?このランプの型式は今まで見たことが無くよく分からない。でも35Wでもかなり明るかった。(バハライトには到底かなわないが…。)角型なので光はスポットにならず遠くまでよく届くが上向きにした時足回りが少々暗いかな。よって夜の林道は辛いかな。45Wにすればもっと明るくなるはず。 というわけで探しに行ったところ、DT125のランプの型式はPH-6Eで3600円だった。チュウーンアップ用に65/55Wタイプもあるみたい。DTはジェネレーターに余裕があるのか上向き下向き両方点灯させても明るく点いた。うら技と言えるものではないが切り替えスイッチを中間で止めると両方点くみたい。でもエンジンの回転数をかなり上げておかないと重いかな。上向き下向き両方点灯は凄まじく明るい。これはバハのライトよりも明るかった。ジェネレータからの配線等を強化してバイパスすればそんな使用法も可能かもしれない。 |
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![]() エンジン ディスクブレーキ ![]() ピット フロント |
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| エンジンはYPVS搭載の2STケースリードバルブ単気筒。コンパクトなユニットは、22PSという125cc最大クラスの出力を誇る。これは250ccクラスの4STに匹敵するパワーである。実際に馬力に関してみれば、セローやSLよりもパワフル。 フロント・リヤ共にディスクブレーキを採用。ブレーキパッドは前後共通である。 メーター部はDT50とほとんど同じだが、トリップメーターと上向きライトのインジケータランプがある。オフ車とは思えない程の装備である。 ライトはDT50と同じく、エンジンをかけないと点灯しないし、アイドリング時は暗くなる。フロントから見るとオイルタンクや冷却フィーンがある分バハよりも、厚みがあるように見える。全般的に125ccのオフ車は250ccとほとんど大きさは変わらない程でかい。 |
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| DT125R スペック | |||
| サイズ | 2145X840X1225mm | 燃料タンク | 10.0L |
| 色 | ディープパープリッシュブルーメタリックC | リミッター | 不明 |
| 軸間距離 | 1410mm | オイルタンク | 1.2L |
| シート高 | 865mm | ギヤオイルタンク | 0.75L |
| 最低地上高 | 290mm | 変速機構 | 6段リターン |
| 車両乾燥重量 | 110kg | ライト | 45W/12V |
| エンジン形式 | 水冷2STクランクケースリードバルブ単気筒 | 燃費カタログ値 | 58km/1L (50km/h) |
| 排気量 | 124cc | タイヤ | F2.75-21 R4.10-18 |
| ボア、ストローク | 56.4X50.0mm | ブレーキ | 前後ディスク |
| 最高出力 | 22ps/9000rpm | 始動方式 | キック、セル両方式 |
| 最大トルク | 1.9kgm/7500rpm | 新車価格 | \345000 |
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| ↑表を見ればトップギヤで9000rpm時は120km/hぐらいとなっている。う〜んと頑張れば、下り坂では140km/hぐらい出るかも。平地走行では現時点で115km/hぐらいかな(トップギヤで)。丁度その辺りがエンジンの伸びのピークとなっている。最高速はバハと同じぐらいかな。 4000rpmを超えると、急激に燃料消費が多くなる。トップギヤの6速時の4000rpmは、約60km/hくらいのアタリであり、その辺りなら燃費も30km/L前後といったところ。 |
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| DT125Rの響き・・・・・エンジン音と排気音です。MP3形式、130kB | |||
![]() 現在は125ccツアラー化を目指して、バハライトを取り付けてあります。 |
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| 主な消耗パーツの価格 ◎純正ドライブスプロケット 3BN-17460-00 2650円 ◎ブレーキパッド(FR共通) キタコ製 2500円 ◎タイヤ ダンロップD604(オンロード向け) 通販たどF2.75-21R4.15-18で10000円程度で買える ◎エキゾーストガスケット 450円くらい |
| 自己評価 | |
| 良い所 | 悪い所 |
| ●維持費が250ccと比べ格段と安い所 ●250ccに負けないキャパシティーを持っている所 ●青のデザインや装備が良い所 ●チェーンが520タイプにコンバートできる所 ●2STの凄まじい加速性能がある所 バハより凄いかも ●マフラーに燃焼オイル用のドレンパイプが付いてて勝手に廃棄してくれる所。 ●荷物の積載能力は最高、よってツーリングでも不自由しない点 ●タイヤがF21-2.75、R18-4.10で選択の幅が広い点 ●オイルの消費が意外と少ない点 |
●実走燃費が少々悪い所 2STとしては良い方なのかな? ●アンダーガードが無い所 何処も作ってないのかな? ●スイングがスチール性である所 アルミの方がよかったな ●コンソール等にLEDを多用して欲しかった。設計が古いので仕方ない所かな。 ●ミッション5段から6段の変速にちょっと癖があるかな。どうも完全にクラッチを切ると入りにくい。 ●若干煙が多い。2STだから仕方ないか |
| DT50と並んでかなりお勧めのバイクである。250cc4ST並のパワーを125ccという格安の維持費で手に入れることができる。高速には乗れないが、一般道では車やワンクラス上のバイク等を余裕でリードできる。最高速はバハと同じ位は出る。60kmからの加速は250ccのバハに対抗できるというか、それ以上かもしれない。バハと変わらないパワーで維持費は格安、その上燃費が30kmぐらいと80ccのCRMよりいいのだから今までが嫌になってくるなあ。 キャリア・タコメータ・大型角型ライトが付いていて、どちらかというとツアラー寄りかな。メーター周りはバハよりもゴージャス。やっぱりメーターはデジタルよりも、アナログの方が走っている気になるものだ。キャリアは何故かDT50よりも、積載重量が1kg少ない2kgまでとなっているが、どう見ても2kg以上積めそうである。ツーリング・エンデューロ・ストリートなど、何でもこなせそうなマルチトレールだ。 こちらも2000年の排ガス規制で、市場から姿を消したが、中古で手に入れることは可能。DTの歴史が長いので、中古自体は比較的玉数がある。ヨーロッパでは発売中(2002年現時点)なので当分アフターパーツの供給も可能だろう。これから先、125ccで22psも出るバイクは登場することはないと思う。2002年現在でも、新車の在庫を抱えているショップも、少なからず存在するようなので、買うなら今しかない。 2ST車全般に言えることではあるが、エンジンを50000km、100000km・・・と長持ちさせたいなら、ピストンリングを15000km毎交換したい。4STは100000km毎交換と言われているので、それから考えると、2STはピストンリングの耐久性はシビアである。 |
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